819 「中年の限界」に陥っていないか

過ごしやすい時期になりましたね。

涼しさを感じながらも、陽の暖かさを感じます。

好きな季節です。

 

夏休みの読書の一つで、ドラッガーのマネジメントを読みました。

f:id:sounnsa:20180819142056j:image

 

「コミュニケーションは期待である」

この言葉が印象に残った。

 

人は自分が聞きたいと思っている情報以外は、無意識にシャットアウトするそうだ。

都合のいい言葉だけを受け止め、都合の悪いことも自分が都合の良いように解釈してしまう。

 

先日先輩との飲み会で「中年の限界」ってあるよね、という話をしていた。

中年になると、過去の栄光に無意識にすがりつき、自分が出来ていないことに気付かない。

 

周囲も先輩社員に対しては、耳の痛いフィードバックが出来ない。

幸運にも勇気を持って伝えてくれる人がいても、本人は気付かない。

 

まだ自分には無縁の話に思えるが、そうでもないように思えてきた。

自分の勤めている会社は、平均年齢が低い。

世の中一般的には中堅の自分が、社内ではベテラン扱いだ。

 

自分の境遇は「中年の限界」を迎えやすい環境なのではないかと思う。

自分で出来ていないことに、気付きづらい環境になってしまっている可能性がある。

 

自分の能力を客観的に見つめ、周囲からの助言を聞き入れる姿勢を持たなければならない。

その事を忘れてしまうと、身につけたい能力が全く身に付かなくなってしまう。